2012年11月10日土曜日

RubyWorld Conference2012へ行ってきたよ

( ̄(エ) ̄)彡☆

8、9日の2日間、島根県松江市で行われたRubyWorld Conferenceに参加してきましたー

前日の夜から夜行バスに揺られて松江へ…

到着は午前7時!

時間があるので松江城を見に行きました

.oO(岸和田城よりと同じくらいかな…)

マクドで朝マック食っていざ会場入り!

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初日の基調講演はMatzヘ(^o^)ノ
「How to Change the World」

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ソフトウェアで世界を変える喜び。

ハードウェアで世界を変えるのは個人レベルでは難しい

ITでなら少人数で小さく初めて世界を変えられるかもしれない。

どうやって?

1.小さく始める
  小さく始める事でコストもそれほどかからない。
  
2.何度もチャレンジする
  小さなプロジェクトは世界中に溢れている…
  成功するには運も必要!何度でもチャレンジする!
  撤退はすばやく!

3.自分の気持ちを大切にする
  やりたい事をできるだけたくさんやろう!
  そうすれば、仕事が楽しくなってくる!

みんながスーパープログラマーでは(ヾノ・∀・`)ナイナイ

続けるにはモチベーションが大事

もう一つはプロジェクトをオープンにしようヘ(^o^)ノ

そうすれば、世界中の誰かが共感してチームに参加してくれるかもしれない。

1人で成功するの難しい

印象に残った言葉がコレ↓

"自分の身近な世界から変えていこう"
"運がよければ共感する仲間ができ、本当に世界を変える事が出来るかもしれない"
"Be Happy.(幸せになろう)"

2日目の基調講演はDave Thomas氏ヘ(^o^)ノ
「The Limits of Language」

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DaveはRubyで繰り返し処理でforとeachをどちらを使う?って質問に
ほぼ全員eachでした

でも、なぜeachを使うのか?って聞かれると…答えられないw

多分、僕の中でRubyのコードってこう書かないといけない!って
思い込みがあるのでしょうw

Daveはコードに正解はない。Betterはあるけどねー。

変数名や見やすさがクリアであればforでもeachでも結果は同じ

そこにRubyはeachじゃないとなんて事はない(好き嫌いの問題w)

次にRubyには微妙な曖昧さがある。

a = 1, b = 2
p a

実行結果は…
[1, 2]

会場のほとんどの人が間違いましたwww

ポイントは1行で書いてあるとこと

a = 1, ←このカンマ!

なるほどwww

でも、この曖昧さがRubyが楽しい理由だと

印象に残った言葉がコレ↓

"Programming should be fun!(プログラミングは楽しくないとね)"

今年で2回目の参加ですが…

自分の英語力が向上していることを実感しました(そこかよw

永和システムの角谷さんがセッションで話してくれました

Rubyに興味があって、Ruby関連のイベントに参加する

それだけで、すでにRubyistなのだヘ(^o^)ノ

すごく勇気を与えてくれる言葉だと思います!

その他のセッションもヨカターヨ

GREEの大場さんとか…www

個人的には最後のセッション

ソニックガーデンの松村さんのセッションが気になります

今後の動向に要注目です

しかし、夜行バスは…きっついねw

楽しかったおヽ(●´ε`●)ノ



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