8、9日の2日間、島根県松江市で行われたRubyWorld Conferenceに参加してきましたー
前日の夜から夜行バスに揺られて松江へ…
到着は午前7時!
時間があるので松江城を見に行きました
.oO(岸和田城よりと同じくらいかな…)
マクドで朝マック食っていざ会場入り!
初日の基調講演はMatzヘ(^o^)ノ
「How to Change the World」
ソフトウェアで世界を変える喜び。
ハードウェアで世界を変えるのは個人レベルでは難しい
ITでなら少人数で小さく初めて世界を変えられるかもしれない。
どうやって?
1.小さく始める
小さく始める事でコストもそれほどかからない。
2.何度もチャレンジする
小さなプロジェクトは世界中に溢れている…
成功するには運も必要!何度でもチャレンジする!
撤退はすばやく!
3.自分の気持ちを大切にする
やりたい事をできるだけたくさんやろう!
そうすれば、仕事が楽しくなってくる!
みんながスーパープログラマーでは(ヾノ・∀・`)ナイナイ
続けるにはモチベーションが大事
もう一つはプロジェクトをオープンにしようヘ(^o^)ノ
そうすれば、世界中の誰かが共感してチームに参加してくれるかもしれない。
1人で成功するの難しい
印象に残った言葉がコレ↓
"自分の身近な世界から変えていこう"
"運がよければ共感する仲間ができ、本当に世界を変える事が出来るかもしれない"
"Be Happy.(幸せになろう)"
2日目の基調講演はDave Thomas氏ヘ(^o^)ノ
「The Limits of Language」
DaveはRubyで繰り返し処理でforとeachをどちらを使う?って質問に
ほぼ全員eachでした
でも、なぜeachを使うのか?って聞かれると…答えられないw
多分、僕の中でRubyのコードってこう書かないといけない!って
思い込みがあるのでしょうw
Daveはコードに正解はない。Betterはあるけどねー。
変数名や見やすさがクリアであればforでもeachでも結果は同じ
そこにRubyはeachじゃないとなんて事はない(好き嫌いの問題w)
次にRubyには微妙な曖昧さがある。
a = 1, b = 2 p a
実行結果は…
[1, 2]
会場のほとんどの人が間違いましたwww
ポイントは1行で書いてあるとこと
a = 1, ←このカンマ!
なるほどwww
でも、この曖昧さがRubyが楽しい理由だと
印象に残った言葉がコレ↓
"Programming should be fun!(プログラミングは楽しくないとね)"
今年で2回目の参加ですが…
自分の英語力が向上していることを実感しました(そこかよw
永和システムの角谷さんがセッションで話してくれました
Rubyに興味があって、Ruby関連のイベントに参加する
それだけで、すでにRubyistなのだヘ(^o^)ノ
すごく勇気を与えてくれる言葉だと思います!
その他のセッションもヨカターヨ
GREEの大場さんとか…www
個人的には最後のセッション
ソニックガーデンの松村さんのセッションが気になります
今後の動向に要注目です
しかし、夜行バスは…きっついねw
楽しかったおヽ(●´ε`●)ノ
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